杏林堂鍼灸整骨院のブログ記事
2014 07/18 07:14
低気圧時における体調不良の原因の多くは、 ・自律神経の過剰調整 ・ヒスタミンの過剰分泌 によります。 という事は、ただでさえ普段から自律神経に負担がかかっている 更年期の女性や、冷え性ぎみの方、血行不良の方 続きを読む
2014 07/16 07:14
気圧が低下すると、血管が拡張する。だけではありません。 これに加えてヒスタミンという体内物質の分泌による追い打ちがあります。 ヒスタミンは外部からの刺激があると肥満細胞から分泌され、 免疫活動に指令を出す働 続きを読む
2014 07/14 07:17
気圧が低下すると、身体がだるくなったり、 眠たくなったりすることがあります。 と、前回のブログで書きましたが、 症状としては、それだけではありません。 気圧の変化というものは、身体に物理的な影響を及ぼします 続きを読む
2014 07/12 14:37
気圧と自律神経の関係は、 ・お天気の良い日→高気圧=空気中の酸素濃度が高い →活動モードに→交感神経が優位に働く。 ・お天気の悪い日→低気圧=空気中の酸素濃度が低い →お休みモードに→副交感神経が優位に働く 続きを読む
2014 07/11 11:22
お天気が悪くなると、体調がすぐれなくなる。 または、症状の変化が天候と密接に結びついている病状のことを 「気象病」と呼びます。 雨が降れば古傷が痛んだり、頭痛や耳鳴りがしたり。 「膝の具合で、天気予報が出来 続きを読む
2014 07/09 07:11
「梅雨」と言えば、連日シトシトと雨が降り続いて、 洗濯物も乾かないジメジメとした鬱陶しいイメージでしたが、 近年ではその様相もガラッと様変わりしているようです。 以前なら梅雨の晴れ間は、本当に貴重なものでし 続きを読む
2014 07/07 07:13
今日、7月7日は「七夕さま」です。 一年に一度だけ、彦星と織姫が天の川で出逢うことが出来る日です。 が、何でこんな梅雨どきに設定したんでしょうか? 体育の日前後なら、もっと会える可能性は高いのに…。 何て、お節介はさてお 続きを読む
2014 07/05 17:37
「まだ生きてるよー。」 某梅酒メーカーのCMのおじいさんみたいに、 直ぐに反応が有れば分かり易いのですが、 声を掛けても言葉や表情といったサイン(表現)や、 反応が無くて「これは、大丈夫?」となった時、 皆様はどう為れま 続きを読む
2014 07/04 07:17
生きている間に、いろんな事を体験する事が、生きる「目的」ならば、 表現することは、「生きることそのもの」と言えます。 どんなに強くなっても、正しく生きても、世の中、色々有ります。 生きていれば、嫌なことに必 続きを読む
2014 07/02 07:14
人は何故、生きるのか? 何の為に生きようとするのか? 有史以来の大命題です。 まあ、そんなに大袈裟に構えなくても、 誰でも一度は考えたことが有るはずです。 人間が「生きる」基準と言うものが、 続きを読む