神戸ファンタジーカウンセリングルームのブログ記事
2011 12/06 14:32
すこし宣伝をさせていただきます。箱庭による物語作り講座が12月で終了しました。(1クール)1月より2クール目が始まります。1回目の参加者はそのまま参加されますので限定4名のみの追加募集です。 この講座は、箱庭を参加者それぞれが1回置いていただきます。そのため参加者の数だけの回数があります。 最大9名ですので9名の方が参加された場合は...
2011 12/03 15:28
あつ燗のおいしい季節となりました。 おいしい酒を呑んだり、おいしい食事を食べたりするとと本当に幸せな気分になります。 今年は東北支援ということで、東北地方のお酒がよく売られています。今までは灘の酒とか、伏見の酒以外はあまり飲んでいませんでしたが、今年は東北のお酒をよく見かけるようになりました。 私も日本酒が大好きですので、今年は東北...
2011 11/26 13:48
最近カウンセリングルームには、自宅から一時間程度歩き、電車に乗って出かけています。 何回か歩いているうちに、退職後は一度四国の観音霊場の巡礼をしたいと思っていたことを思い出しました。退職後、8か月ごろになって思い出したみたいです。 私は一度秩父の観音霊場を訪ねるワークショップに参加させていただいたことがあります。このワークショップは、...
2011 11/23 13:29
ずっと以前に、「二重人格が病気なのは、人格が2つしかないから病気である。」というようなお話を伺ったことがあります。 その時、すごく新鮮にその言葉が感じられました。 精神科の医師のお話でしたが、今となってはどんなお話の途中に出てきたのか忘れてしまいましたので、本来の趣旨は分かりませんが、私としては私たちが付けている表面上の仮面のようなも...
2011 11/21 11:48
般若の仮面とかいろいろ書いている中で、以前神戸ファンタジー研究会の例会で行った「仮面作り」のワークを思い出しました。 この研究会では、他のグループの真似をしないで色々なワークを月に一回行っていたのですが、ある日の例会で仮面作りに挑戦しました。 2人一組になり、東急ハンズで買ってきた粉を水で溶いて、お互いに塗りあって仮面を作成するワーク...
2011 11/19 12:25
カウンセリングを行うときは、意識していようがいまいがそのカウンセラーの人生観が出ています。相談者のお話を傾聴していても、大きく共感できるときは深くうなずき、少ししか共感できない時はうなずきが少ないなど態度にも出てしまいます。 人生には何度か本当に困難なことにぶつかることがどなたにでもあります。進学、就職、結婚、いじめ、差別、病気、事故...
2011 11/17 15:01
神戸ファンタジー研究会(神戸ファンタジーカウンセリングルームの前身で現在休止中)では、竹内誠先生を年に2回(２月・７月)お呼びして１日ワークショップを開催していました。 ２０数回続いておりましたが、宣伝もあまりできませんでしたので最後の方は人数が少なくなり、竹内先生にもご迷惑をおかけしました。 今年の夏のワークショップでは、郵送やホー...
2011 11/15 14:48
昨日は「不登校・引きこもりと発達障害支援」講師 十一 元三氏の講演会に行ってきました。 発達障害の方の基本的な特性をわかりやすく説明され、どのように支援していくのがいいのかをお話してくださいました。 非常に分かりやすく興味深かった内容でした。内容はインターネットでたくさんの方が体験を書いていらっしゃいますのでここでは省略します。 私が...
2011 11/12 11:25
私は若いころは占いは全然信用していませんでした。でもカウンセリングを勉強するようになって周りに「易」で占う先生がいらっしゃったり、タロット占いをされる方がいたりと占いに接する機会が多くなり、自分でも易占いをしたりしだしました。（現在はあまりやっていませんが）今までにお金を出して占ってもらったのは2回あります。 1回目は20年ほど前に、...
2011 11/10 16:19
世界一恐ろしい仮面は日本の｢般若面」であるということを何かの本で読んだことがあります。その本をすこし探しましたが、見つかりませんでした。 鬼の話をしていると、「般若面」を連想しましたので、写真でご紹介します。 世界一かどうかはわかりませんが、じっくり見るとやっぱり怖い形相です。 百科事典で調べると「形相恐ろしい怨霊の女面を般若面という...
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