小林敬幸税理士事務所のブログ記事
2014 11/18 19:48
9月決算で貸付金の認定利息を検討している最中、「そういえばここの通達って変わってなかったっけ?」と思い出すことがあったので、改めて確認してみました。 利息と認定される金額については、所得税法基本通達に計算方法が記載されています。 所得税法基本通達36-49(利
2014 11/11 21:25
私の事務所のHPで公開している、エクセルの「所得拡大促進税制計算シート」。最近ご感想やご意見をいただくことがダントツで、多くの方が計算方法に悩んでいる感じですね。 今日はブログのコメント欄で、継続雇用者の数を計算する際に、賞与を支給した場合にはその数もカウ
2014 11/08 20:52
「太陽光発電設備を取得して100%即時償却した場合、相続税の財産評価額はゼロになると聞いたのだけど・・・?」と質問されることがありました。 いくら簿価がゼロでもそれは無茶なと思いながらも、悩んでしまったので少し調べてみました。 相続税法における財産の評価額
2014 10/31 21:43
9月決算のお客様で、私の事務所よりも先に弥生会計15を導入されている方がいらっしゃったので(^^;、データを使うために事務所でも弥生会計15を使ってみました。 クイックナビゲータの画面は、弥生会計14と同様の横長のものですが、14では選択できた弥生会計13ま
2014 10/22 17:27
自動振替で納税できるダイレクト納付。私の事務所でも少しづつ利用いただく方が増えているのですが、電子申告ほど積極的にはお勧めしていません。 やはりネックは、残高不足により自動振替ができなかった場合が怖いということにつきますね。 口座の残高が常に潤沢にある場合や、納税額が少額になる場合などは安心して使えるので、折に触れてやってみませんかと...
2014 10/21 17:27
自動振替で納税できるダイレクト納付。私の事務所でも少しづつ利用いただく方が増えているのですが、電子申告ほど積極的にはお勧めしていません。 やはりネックは、残高不足により自動振替ができなかった場合が怖いということにつきますね。 口座の残高が常に潤沢にある場合
2014 10/21 15:28
私の事務所のホームページで公開している「所得拡大促進税制計算シート」についてご意見をいただくことがありました。ありがとうございますm(_ _)m。 現在公開しているものだと、継続雇用者給与の計算の際の継続雇用者判定について以下のパターンのうち、下から4つ目と一番
2014 10/03 16:37
当事務所のHPで公開している「給与・賞与・年末調整自動計算シート」。 平成27年より源泉徴収税額表が変更となるので、そちらに対応した平成27年版を作成してみました。 旧版を使っていたお客様がすぐに移行できるよう、基本情報や社員情報、年末調整情報などは、旧版
2014 09/19 16:42
今年も案内をいただいた『弥生PAPカンファレンス 2014』。 今回のプログラムのテーマは、クラウド会計と会計自動化の2つのようです。明らかに某クラウド会計ソフトを意識していますよね(^^;。 ■【予定プログラム】 ・弥生の今後のクラウド展開について ・新製品 クラ
2014 09/13 15:44
私の所属する近畿税理士会芦屋支部で、11月7日に「税理士事務所のIT効率化セミナー」という研修を開催していただくことになりました。 講師は日々新しいことに挑戦し、ITと経理業務の効率化の研究を重ねられている、税理士の井ノ上陽一先生です。 7月にも東京税理士会