神戸市中央区三宮【藤井セミナー】です。 「勉強できる人は、より楽に」 「勉強ができない人でも無理なく」続けることができる方法で受験勉強を行っています。 その最大の特徴は、「予習がない」=「復習中心」だということです。この方法は、勉強をする生徒の負担を減らして、さらに実際の試験にも対応しやすい方法となっています。 この「予習がない」=「復習中心」というやり方は、皆さんが実際に受ける入試の形態を「部活の試合」と同じだと考えているからです。 試合で勝ちたければ、相手チームを研究して、試合から逆算してその時に何を練習するか決めるはずです。受験勉強も同じです。入試では、①時間制限がある、②辞書は引けない、③緊張する…という3つのことが最大の敵となります。 なので、対策は①スピードアップ、②暗記、③同じ形式での場慣れ…となります。 さらに具体的には、①復習を繰り返して速度を速めていく、②細切れ時間を活用した繰り返しの暗記、③予習なしで一斉に問題を解く…ということが重要となります。 特に、英語の学習においての①と②は、最初のうちは細切れ時間で進めることができるのです。これも「復習だけの勉強法」のメリットです。たとえハードに部活をしていて時間がなくても、2分、3分の細切れ時間を総動員して活用しながら進めていく事ができるのです。なので、英語の受験勉強と部活の両立は問題なく可能となります。